【異世界はスマートフォンとともに。】の紹介

【異世界はスマートフォンとともに。】の紹介
異世界はスマートフォンとともに。 2017年夏アニメ(全12話)

おすすめ度:★★☆☆☆ 好きなキャラ:ユミナ
原作:小説家になろう(冬原パトラ) 属性:ファンタジー、異世界転生、ハーレム、俺TUEEE

監督:柳瀬雄之
アニメーション制作:プロダクションリード

声優:福原かつみ、内田真礼、福緒唯、赤﨑千夏、高野麻里佳、山下七海、上坂すみれ、甲斐田ゆき

 

ーレム系量産型クソアニメで、10人中7~8人は嫌う作品かもしれません。

しかしこの作品は、ご都合主義にまみれた、私の好きな系統のアニメです。笑

 

あらすじ

神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第2の人生をスタートさせる。

彼にあるのは神差から底上げしてもらった身体と、異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。

様々な人達と出会い、大切な仲間を得ていく中で、いつしか主人公はこの世界の秘密を知る。

古代文明の遺産を受け継ぎ、お気楽な世界の王たちと力を合わせながら、個性豊かな女の子たちと共に彼はのほほんと世界を巡っていく――

引用:公式サイト

原作は、冬原パトラ氏によるライトノベル(小説家になろう)。略称は「イセスマ」。

(レビュー&感想)

冒頭すぐに見えてくる作品の方向性

アニメ1話冒頭、主人公・望月 冬夜は、神様に「というわけで、お前さんは死んでしまった。本当に申し訳ない」といきなり告げられます。

どうやら主人公は、神さまの手違いで死んでしまったようです。


©冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

そんな衝撃的な事実に対する主人公の返しは、「はあ」。

冒頭30秒で『この主人公は何かが違うッ』とビビッときた人も多いんではないでしょうか。

 

神さまは、(あっけらかんとした主人公に動揺しつつも)主人公を異世界へ転生することを告げます。それがルールなんだと。

さらには「罪ほろぼしにせめて何かさせてくれんか。ある程度のことなら叶えてやれるぞ?」と一言。

それに対して主人公は「これ、向こうの世界でも使えるようにできませんかね?」とポケットに入っていたスマートフォンを取り出します。


©冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

神さまは主人公の望みを快諾します。

 

ここでOPに突入。


ポーン ポーン ポーン ポーン ポン
ポーン ポーン ポーン ポーン ポーポポ
ポーン ポーン ポーン ポーン ポン
ポーン ポーン ポーポー

この手で掴め~♪ この手で繋げ~♪

このように、チープな電子音と共に入ってくるOPが最高で、この時点で心が掴まれました。笑

 

ご都合主義につぐご都合主義

「スマートフォンを使えるようになっただけで、異世界で活躍できるの?」……そう思われた方もいるでしょう。

実は、神さまに「蘇ってまたすぐ死んでしまっては意味ないからのう。基礎能力、身体能力、その他諸々底上げしとこう。これでよほどのことがなければ死ぬことはない」と、ありとあらゆる能力を与えられているという超チート設定なのです。

……これはヤバイッ! キリトさんも顔が真っ青になるほどのチートっぷりです。

 

全てが良い方向へ行く

ここまで読まれた方は、もう察することが出来ていると思いますが、このチート能力により主人公は、大活躍していきます。


©冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

むしろピンチに陥ることは一度もなく、ドンドンと活躍を続けていくのです。笑

 

この作品にはヒロインが複数でてきますが、ヒロインたちは立ちどころに主人公に惚れていき、すぐさまハーレムを形成。さらには、権力者を助けることによって名誉や財産を入手。

……と山場もなくストレスフリーテンポよく進んでいくこの作品は、クソアニメの名を冠するに相応しい作品といえるでしょう。

そんなこんなで、視聴者たちが主人公につけた蔑称は「スマホ太郎」。以降似たようなアニメ作品がでてくると「イセスマ」の兄弟作品として扱われるようになりました。たとえば、アニメ「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」の主人公を「デスマ次郎」と呼んだりと、不名誉な蔑称をつける流れができました。

 

ヒロインたちがカワイイ

ヒロインたちの可愛さにより、この作品が好きな人はけっこういます。


引用:公式サイト

私もそのうちの一人。複数のヒロインが出てくるハーレム作品なのですが、それぞれのヒロインがしっかり個性付されています。

やっぱり意中の男と接するときの女の子はカワイイ!! そこまでクオリティの高くない作画が、逆にキャラクターを可愛らしく見せているところもすごいです。笑


©冬原パトラ・ホビージャパン/ブリュンヒルド公国

さらにはストーリーの合間合間に挟まれるアイキャッチでも、ヒロインの可愛さが炸裂しているのが見どころ。

 

まるで将棋だな

「まるで将棋だな」

アニメ『異世界はスマートフォンとともに。』第3話のセリフ。
主人公・望月冬夜は、魔力を無限に吸収・再生し、こちらの魔法が効かない敵に言い放った。

「僕達の魔力を奪って再生か……フッ……まるで将棋だな
この極めて的確な洞察が、敵の攻略法に気付くきっかけとなった。

「そうか……『王』を取れば!」そして魔法が効かない敵のコアを魔法で奪い、勝利した。
コメントは大量の「は?」で溢れた。

引用:ニコニコ大百科


このセリフは、イセスマを表していると言っても過言ではないようなセリフ。

イセスマは、ニコニコ動画で事あるごとに「は?」というコメントが流れていた作品ですが、ここのシーンの「は?」は、特にすごかったです。笑

公式もこのセリフが流行っていることを知ってか、イセスマのライブイベントのタイトルに「~まるでライブだな~」と付けています。笑

 

まとめ

たしか、11話あたりでこの作品が話題にのぼり、ニワカが大量に出てきてこの作品を叩いていましたが、「今まで見ていなかったやつが、文句言ってんじゃねぇ」と思った記憶がありますね。

ぶっちゃけ言うとけっこう好きでした。だってテンポが良かったし、ハーレム感も抜群でしたから。……ただクソアニメであることは否定できません。

10人中面白いという人は1人くらいでしょう。あなたも選ばれし1人になりませんか?


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